名　称　　シンポジウム「アメリカへの従属をやめて、自立・平和の日本を」
日　時　２０１５年１１月２２日（日）午後１時３０分～開会
会　場　日本教育会館8階大会議室
　　　　　地下鉄神保町駅下車徒Ａ1出口歩3分
シンポジスト　
　鈴木宣弘さん（東大教授）　　
　玉城義和さん（沖縄県議会議員：「建白書」を実現し未来を拓く島ぐるみ会議事務局長）
　露木順一さん（日本大学教授　元開成町長）
　元山仁士郎さん（SELADｓ　RYUKYU）
主　催　広範な国民連合
連絡先　広範な国民連合東京／代表　片岡健　西澤清　
事務局　谷口滋（090）5202－0117
　さて、安倍政権は、国民の反対を押し切って安保関連法案を強行採決しましたが、青年、学生をはじめ国民の怒りは、ますます高まってきました。
　敗戦から70年。日本は、アメリカの属国状態から抜け出すことなく、首都東京の横田基地には在日米軍司令部が居座り続け、広大な横田空域は民間機の離発着コースを制限したままです。一方、沖縄県民の闘いは、大きく前進しこうした現状の打破を強く政府に迫っており、日本の針路が問われる局面となりました。
　シンポジウムでは、危険な日米関係を多方面から見直し、安倍首相が進める道に代わる自立・平和の日本を目指す闘いの方向を、各界のみなさんが語ります。