1954年から、私たちが永遠の平和を願い掲げた「わが子・教え子を戦場に送るな」をスローガンに、「母女」の運動はとりくまれてきました。全国集会は、1973年以来40回目となります。 安倍政権は憲法を改悪し、競争主義、国家主義に偏った教育を押し付けようとしています。こうした中、憲法・平和・教育を守る母女の運動はより一層重要になっています。 今年は、「子どもたちに平和な未来を　―母女60年のあゆみを確かに―」をテーマに開催します。全国の仲間と共に、教育を私たちの手に取り戻し、貧困と格差をなくしていく運動を広げるために、多くの参加を呼びかけます。

日　 時    ８月１日（木）１３：００～１７：００
　　　　　　　　　　　　「全体会」 （受付１２：００～開場１２：３０予定）
　　　　　　８月２日（金）１０：００～１５：００　　「分科会」
場 　所   　８月１日・全体会   日比谷公会堂
　　　　　　８月２日・分科会   日本教育会館、連合会館(旧・総評会館)
テーマ    「子どもたちに平和な未来を ―母女60年のあゆみを確かに―」
内  容     全体会 ・ 基調報告 ・ シンポジウム―母女60年のあゆみを確かに―
講　演　　　コーディネーター　竹信　三恵子さん（和光大学）
パネリスト：教職員、母親ほか ・ともに歌おう　AURA（クラシック・ア・カペラ・グループ）
分科会  　　１５分科会（チラシ参照、組合員数を配布します）
主　催     ２０１3年「全国母と女性教職員の会」