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2019年10月25日(金)

東京都人事委員会勧告 出される

〇例月給はの改定は見送り。

【例月給】 公民較差(47円、0.01%)は極めて小さいため、改定を見送り

〇特別給は6年連続の引上げ

【特別給(ボーナス)】 年間支給月数を0.05月分引上げ、ただし全額勤勉手当に配分

〇「今後の課題」として、定年引上げ時の給与水準・行政職給料表の昇給幅是正の検討を掲げる(昨年も同様)。

■人事制度及び勤務環境等に関する報告

【定年引上げ】役職定年制や定年前再任用短時間勤務制など、都の実情に合った制度の検討が必要

【会計年度任用職員制度】任用手続きや報酬等の支給方法などの制度運用の検討が必要

【長時間労働】教員について3年連続で特別に言及

「学校における働き方改革推進プラン」に基づく取組を継続的に推進し、実効性を確保することが重要

【ハラスメント】性自認や性的指向を理由とするハラスメントが起こらないよう防止するとともに、職員が性自認や性的指向にかかわらず活躍できるよう、ハード・ソフト両面から職場環境の整備に努めていくべき

詳細については、組合員のページをご覧ください。

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