パワーハラスメントをなくそう
いま、東京の学校でパワーハラスメントによって精神疾患などの病気や休職、自殺にまで追い込まれている被害が起きています。
東京教組は、「ストップ!パワハラ キャンペーン」を行い、職場からパワーハラスメントをなくすとりくみを行っています。
パワーハラスメントに関する相談や、教育委員会や管理職への働きかけも行っています。
パワハラを見たら、パワハラを受けたら東京教組に相談して下さい。
東京教組
TEL 03-5276-1311
FAX 03-5276-1312
Mail ttu@tokyokyouso.org
パワハラ川柳募集中
させるほど 仕事が増える 管理職
※上から降りてきた仕事を教職員にさせるほど、自分の仕事も増えて過労気味の管理職の皆さん、
一緒に仕事を減らすことを考えませんか?教育委員会の調査漬けで自分の首絞めるのはやめましょう。
パワーハラスメントをテーマに川柳を大募集しています。どしどし応募して下さい。
応募は、こちらから ttu@tokyokyouso.org
パワハラ川柳をいただきましたので、紹介します。
元、江東区立K小学校に勤務されていた方からです。この方は、残念ながら1年で退職に追い込まれてしまわれたそうです。
○ 校長に 「クソ」呼ばわりされ 退職へ
○ 「楽してる」 専科教員 責める声
○ 「専科には 休職はない」と 嘘・脅し
○ 「絆」説く 裏で新人 罵倒する
○ 教育者 名ばかり特技は 知らんぷり
○ 「思いやり」 伝える資質の ない教師
○ 「前任は…」 前と比較し 追い詰める
○ 給料を もらえりゃクラスは 荒れてよし
○ 無責任 何も助けぬ 委員会
○ プライドは 高いが冷たい 他教員
○「弱いから 悪い」と言うのが 教師とは
○ 優しさを 子に言う前に 自分見て
○ 子のいじめ 教師のいじめを 真似してる
○ 5年後も 消えぬ“教師”に 受けた傷
職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告書
パワハラ川柳集まちがいを 指摘されても 知らんぷり |